本文へ移動

神楽継承、国が財政支援を ユネスコ無形遺産目指し知事連合

2026年10月26日 17時44分 (10月26日 18時05分更新)
 美延映夫文科政務官(左)に要望書を手渡す「神楽継承・振興知事連合」の共同代表代理を務める日隈俊郎氏=26日午後、文科省

 美延映夫文科政務官(左)に要望書を手渡す「神楽継承・振興知事連合」の共同代表代理を務める日隈俊郎氏=26日午後、文科省

 各地に伝わる民俗芸能「神楽」の国連教育科学文化機関(ユネスコ)無形文化遺産への登録を目指す34道府県の知事連合や保存団体が26日、担い手の育成や活動基盤の強化に向けた財政支援を求める要望書を文部科学省に提出した。
 政府は3月、2028年の登録を目指す候補として、神楽をユネスコに申請している。
 要望書は、少子高齢化や人口減少のため継承が困難になりつつあるとして「経済合理性のみで価値をはかれない伝統文化の維持には公的な支えが不可欠」と指摘。財源として国際観光旅客税(出国税)も活用し、安定的に財政支援するよう求めた。
 神楽の28年登録を確実に実現するため関係省庁の連携強化も要請した。

この記事・コンテンツの続きは会員限定です。
紙の新聞の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。

中日プラスに登録すると
中日新聞電子版が利用できる
会員向け記事が読み放題
各種メールマガジンで最新情報をお届け

※紙の新聞とは、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井です。

よくある質問はこちら

関連キーワード

おすすめ情報

話題の新着

記事一覧