本文へ移動

大谷翔平のドジャース、負けてもやっぱり… 米大手スポーツブック5社、2027年WS優勝オッズこぞって1位 「ブルワーズに敬意を欠いた評価」との声も

2026年10月31日 13時09分

このエントリーをはてなブックマークに追加

ドジャース・大谷


 たとえ敗れ去っても、やはり「世界で最もシビアな評価者」は、日本を熱狂させるチームが頂点にいると太鼓判を押した。米大手スポーツブック5社は、30日(日本時間31日)までに早くも2027年ワールドシリーズ(WS)の優勝オッズを発表。こぞって1番人気に推されたのはドジャースで、平均オッズは3・99倍。これでドジャースの1番人気は8年連続となった。
 米大手ニュースサイトのジ・アスレチックと米スポーツ専門局ESPNは、最新の「戦力ランキング」でともにドジャースをブルワーズに次ぐ2位と分析していたが、鉄火場の専門家たちの見方は逆となった。
 米ドジャースネーションは「それでもドジャースが来季のWS優勝オッズで圧倒的な人気を誇っている理由はこうだ。新労使協定でサラリーキャップが導入されるとすれば、今オフはその前に『札束攻勢』をかけるラストチャンスだからだ。このチームには、さらに戦力アップするための資金力がある。しかも大谷翔平やフリーマンらが健康になって戻ってくれば、来季の頂点はドジャースだと期待するのはなおさら理にかなっている」と論じた。
 一方のブルワーズは、そのドジャースをリーグ優勝決定シリーズで4連勝『スイープ』して退け、WSでもア・リーグ最高勝率のレイズ相手に4勝1敗。圧倒的な力を見せつけて球団創設58年目で初の世界一となったが、同オッズはいずれも2番人気で、平均6・7倍にとどまった。
 米ファンサイディッドは「ブルワーズが2027年のWS優勝オッズで過小評価されている。リーグ優勝決定シリーズはドジャースを完膚なきまでにたたきのめした後で、敗者より下のオッズを設定しているとは、随分と敬意を欠いた評価だと言うほかない。ドジャースはもちろん非常に強力だ。だが、王者の実力をこれ以上疑う必要があるのか?」と憤った。
 参照スポーツブックはドラフトキングス、ベットMGM、ベット365、ファンデュエル、ボルガータ。

関連キーワード

おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ 電子版