画力、コマ割り…何より幸福感 エンタ目・深田晃司~鳥山明のすごさ~
2024年4月17日 18時09分 (10月29日 13時21分更新)
その大き過ぎる存在感を言語化するのは容易ではない。物心ついた時から自宅には当たり前のように鳥山明の漫画があった。『Dr.スランプ』も『ドラゴンボール』もほぼ同時に読み始め、RPGの『ドラゴンクエスト』でも遊んだ。初期の作風における楽しい絵柄と下品にならない程度のバカバカしいギャグは、いつでも気軽に帰れる実家のような安心感があった。ただ当時は、のめりこむという点では絵柄や世界観のクセが強い『ジョジョの奇妙な冒険』に、よりハマっていた。
▽コラム「エンタ目」
芸能の第一人者たちがつづる、中日新聞の名物コラム。各ジャンルで活躍する4人の筆者が、自身の体験から社会風刺まで幅広く記します。毎週木曜の朝刊カルチャー面に連載中。
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鳥山明...
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