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「体験」じゃ物足りず?外国人が多治見に1カ月滞在 来冬まで予約で埋まる施設

2024年5月6日 05時10分 (5月7日 11時48分更新)

素焼きの工程を前に、作品を窯の中に並べる作業をする(左から)ベンテさん、柴田さんら=多治見市滝呂町の滞在型作陶施設HO-CAで

 美濃焼の本場・東濃地方に、外国人が次々と集まってくる場所がある-。そんな情報をキャッチして訪ねたのは、陶芸を学べる多治見市滝呂町の滞在型作陶施設HO-CA(ホーカ)。聞けば、外国人たちはなんと1カ月もの間、多治見に滞在して制作に明け暮れており、すでに来年の冬まで予約がいっぱいだという。一体、どんな施設なのか。
 4月17日の昼間。ろくろなどの道具が所狭しと置かれた工房で、デンマークとオーストラリア、イギリスから訪れた3人が、茶わんや湯飲みなどに成形した粘土を窯の中に並べていた。1日に来日して以来、講師で陶芸家の柴田節郎さん(84)から、ろくろを回す動作など基礎を教わり、いよいよ焼く工程に入ろう...

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