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加藤孝造さんの生涯追う 多治見で追悼展始まる

2024年11月30日 05時05分 (11月30日 11時24分更新)
 昨年4月に亡くなった人間国宝で美濃焼の陶芸家、加藤孝造さんを追悼する展覧会「人間国宝 加藤孝造追悼展」(中日新聞社など共催)が30日から、多治見市東町の県現代陶芸美術館で始まる。若い時代に手がけた絵画から晩年の陶芸作品まで、生涯にわたる制作をあますことなく伝える。来年3月16日まで。

代名詞の瀬戸黒の茶わんなど陶芸作品や絵画などが並ぶ会場=多治見市東町で

 加藤さんは瑞浪市出身。県陶磁器試験場(現県セラミックス研究所)に勤務後、1969年に独立。可児市に窯を築いて作陶と研究に励み、後進の育成にも尽力した。2010年に瀬戸黒で人間国宝(国重要無形文化財保持者)に認定された。...

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