中日・金丸夢斗が連敗止めた!7回1/3を2失点の好投で今季初勝利 自己最速更新155キロ

[ 2026年4月15日 05:05 ]

セ・リーグ   中日6―2広島 ( 2026年4月14日    豊橋 )

<中・広(4)>力投する先発の金丸(撮影・椎名 航)
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 負の連鎖を断ち切る快投だ。中日・金丸が7回1/3を2失点で今季初勝利を飾り、チームの連敗を3で止めた。

 「地方球場とか関係なく、連敗を止める、チームに勢いを持ってくる投球をすることだけを考えていました」

 失策絡みの失点は許さない。象徴的な場面が7回。先頭・ファビアンの打球を処理した遊撃・村松が一塁悪送球し無死二塁。危機を背負って「誰かのミスは誰かがカバーする。その気持ちだけでした」と集中力は増した。いずれもスライダーで、坂倉を左飛、佐々木を中飛、最後は勝田を空振り三振に斬った。

 豊橋市民球場の球速表示で、自己最速を1キロ更新する155キロを計測。強烈なクロスファイア、スプリットを効果的に織り交ぜて自己最多タイの8奪三振。チームが開幕カードで3戦全敗を喫した因縁の広島から今季初勝利。広島に開幕から4戦4敗なら、80年以来46年ぶりの屈辱にまみれる瀬戸際で119球の熱投だった。

 「まだまだ成長しないといけない」と金丸。2年目の若き左腕エースが、チームを上昇気流に乗せる。 (湯澤 涼)

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