徳光和夫 「24時間テレビ」マラソンに込めた長嶋茂雄さんへの思い「尊敬の念に値する、導いてくれた人」

[ 2025年6月7日 14:35 ]

徳光和夫
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 フリーアナウンサーの徳光和夫(84)が7日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に生出演。3日に89歳で亡くなった巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんにまつわる思い出を語った。

 長嶋さんの大ファンであることをテレビなどで公言している徳光。2011年の日本テレビ「24時間テレビ」でチャリティーマラソンランナーを務めた際には、長嶋さんがスターターとしてサプライズ登場した。

 しかし、当時はファンとして複雑な思いを抱えていたといい「なんでこんな失礼なことをするんだって、走りたくないって気持ちになった訳ですよ」と回顧。「長嶋さんは本当に尊敬の念に値する、僕にとって導いてくれた人」だということが大きな理由だった。

 スターターが長嶋さんになるのではないかと思った徳光は、事前に長嶋さんの当日のスケジュールをチェックしていたという。その日は長嶋さんは共演者の結婚式に出席する予定だったが、「来てくださったっていうことは、結婚式を途中で抜けられて来られたんだなっていう。距離からするとそうなんですよ」と語り、「スタートしたものの…」モヤモヤしたと振り返った。

 モヤモヤしたまま走っていると、ランニングトレーナーの坂本雄次さんをはじめとしたスタッフから「徳光さんありがとうございます!徳光さんのおかげで生で長嶋さんを初めて生で拝見しました」との声が。「そうなんだよな、長嶋さんの存在そのものが多くの人たちに光を当ててる。笑顔、明るさを与えてる」と我に返った徳光は完走を決意。歩きはせず、ランニングという形にこだわって完走した。

 このランニングへのこだわりも、長嶋さんへの深い思いがきっかけ。徳光によると、長嶋さんは監督退任後もランニングで腹筋を鍛え続けていたという。その理由として「それは、監督になった時に胴上げをされるじゃないですか。胴上げをされるとみんなドテッとなるんですけど、長嶋さんは体をV字にするんですよ。それが長嶋さんの美学なんです。長嶋茂雄は現役時代の体型でなければいけないっていうこと」と力を込めた。

 そして、長嶋さんへのリスペクトを込めて自身も「これは完走するには、最後までランニング姿でいなければいけないっていうことで、完走させていただきました」と明かしていた。

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