堺雅人 「VIVANT」は「自分の全部をかける価値のある濃密な作品」 監督は堺を絶賛「特別」

[ 2025年6月11日 10:32 ]

<日曜劇場「VIVANT」続編制作発表会見>ポーズを決める堺雅人(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 俳優の堺雅人(51)と福澤克雄監督(61)が11日、「VIVANT(ヴィヴァン)」続編の取材会に出席した。堺はこの日のTBSの朝の情報番組「THE TIME,」(月~金曜前5・20)に生出演し、2023年に放送されたTBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」の続編を来年の日曜劇場で放送することを発表した。

 堺は「VIVANT」について、「自分の全部をかける価値のある濃密な作品」と説明。「台本読ませていただきながら、福澤監督が、頭絞って、魂絞って書いた文字の1文字1文字という感じがとってもする。頭だけじゃなくて、心も深層心理まで全部入れている」と熱弁した。「人1人が本当に魂かけて書いた物語を全身全霊で演じる。それは本当にお芝居の基本のような気もしている。なんかやりたいなってことはもちろんいっぱいあるんですけれども、精一杯そこにいるっていうのが一番だと思うので、今できる全てをそこにぶつけたい」と意気込んだ。

 福澤監督は「乃木という役が堺さんじゃなかったらFとか出さない」と主人公・乃木憂助の別人格「F」に言及。これに堺は「おー」と驚いた。福澤監督は「大変ですよ、両方やるの。前作やって、それができて、この人は凄いなーと思った。だから今度はもうちょいFを増やしてみようかなと」と続編の展望を明かした。

 「『半沢直樹』の時に、最後土下座させるシーンに30ページくらい台本あった。ほぼ1人でしゃべるんだけど、1回も間違えなかった。それをいろいろあって10テイクくらいやっちゃったけど、それを1回も間違えないでやった時に、この人おかしいなって。この人はやっぱちょっと特別で役者になるために生まれてきたんだなって」と堺の演技に太鼓判を押した。

 「VIVANT」は「半沢直樹」をはじめ数々の大ヒットドラマを世に送り出してきた福澤監督が原作・演出を手掛けたドラマ。堺演じる主人公が世界で暗躍する謎のテロ組織「テント」の真相を暴いていく姿を描く。堺、阿部寛、二階堂ふみ、二宮和也、松坂桃李、役所広司ら豪華俳優陣が一堂に会し、モンゴルで2カ月半にも及ぶ大規模なロケも行われた。壮大なスケールと先の読めない展開で“考察”が話題に。社会現象を巻き起こした。「別班」は、ユーキャン新語・流行語大賞の30語にノミネートされた。

 続編となる新作で堺と福澤監督の最強タッグが再集結。物語は前作のラストシーンの直後から始まる。今作も海外ロケがあり、世界中を駆け巡る予定だという。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「【VIVANT考察】最新ニュースを随時更新」特集記事

芸能の2025年6月11日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->