がん公表「GTO」出演女優 抗がん剤治療後の心境吐露「恐怖感を思い知らされる」 現在も残る副作用

[ 2025年7月3日 07:47 ]

希良梨の公式インスタグラム(@kigod23)から

 骨盤リンパ節への転移が見つかり、ステージ3のがんを公表している女優の希良梨(きらり、44)が2日、自身のインスタグラムを更新。抗がん剤治療を終えた後の体調を明かした。

 先月20日、第6クールの抗がん剤治療を終え、退院した希良梨。同29日の投稿で「退院後 最後の副作用を乗り越えて 数日前から、外に、やっと外出する事ができるようになりました」と報告。「6回の抗がん剤治療を終え 今は、生まれ変わった様な気分です」などとつづっていた。

 この日、「普通に出かけられるようにはなったけれど 抗がん剤の副作用 脚の痺れ、筋肉痛、関節痛」と明かしつつ「そして、やはり 体力はなかなか戻らない ということを外出すると思い知らされる」と現状を明かした。

 「お薬で調整すれば何とかなりますから それだけが救いですが 髪の毛も、眉毛もまつげも、一体、いつになったら生えてくるんだろう?」とも。「ウィッグは楽しんでますが、流石に、まつげや眉毛が全くないのはそれだけは、鏡を見るたびに がんに対してなのか 抗がん剤に対してなのか分からないけれど 恐怖感を思い知らされる」とつづった。

 「でも、常に前を向いていく」と前向きに記し、「そして いつも皆さん、危なっかしいきらりんこを温かく支えて優しくずっと見守ってくださり 心から感謝致します いつも有難う御座います」とファンに感謝した。

 ハッシュタグでも「#抗がん剤治療後の気持ち」「#本音」「#気持ちはちゃんと吐き出す」「#一人で抱えない」「#頭と体と心のバランス感覚」「#自分を整える」と添えた。

 希良梨は、1998年に「GTO」に出演。中心生徒を演じ、ショートカットが似合う端正なビジュアルで一躍脚光を浴びていた。しかし、人気絶頂時の2000年に子宮頸(けい)がんに罹患したことをきっかけに活動休止。2004年からは活動の拠点を台湾に移した。その後台湾人男性と国際結婚し、09年に男児を出産。15年に芸能活動再開を正式に発表。23年に離婚していたことを昨年公表した。現在は帰国している。

 昨年9月に自身のSNSでがんに罹患したことを公表し、同12月に手術を受けたが、今年に入って骨盤リンパ節への転移が分かり、ステージ3と診断された。

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