ネットのリアルを切り取った――トマラナイ チヒロが挑む、SOMOSOMO最尖端の歌詞

[ 2025年10月4日 11:00 ]

【画像・写真1枚目】ネットのリアルを切り取った――トマラナイ チヒロが挑む、SOMOSOMO最尖端の歌詞(撮影・アオイ アオネ)
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 7人組アイドルグループ「SOMOSOMO(ソモソモ)」のトマラナイ チヒロが、スポニチ東京本社でソロインタビューに応じた。テーマは、8月に発売されたアルバム「Colorful」に収録され、自ら作詞を手がけた楽曲「ソーシャル ヘイト ネット」について。SNS社会の“闇”を言葉で切り取り、ラップ調で挑んだ異色の一曲だ。(「推し面」取材班)

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 「めっちゃラップ調で、今まで参考になる曲がなかったんです。横文字をカタカナで入れたり、自分の知っている表現を詰め込んだり。とにかく新しい挑戦でした」

 実は、当初はもっと攻めた内容だったという。「でも“さすがに過激すぎる”って止められて……。正直、残したかった部分もあるので、ちょっと心残りです」

 それでも完成した歌詞には、チヒロなりのリアルが詰まっている。

 「“まじでうける”とか、普段自分やメンバーが使ってる言葉をあえて入れてみました。SNSを見ていて感じること、思ってることを、そのまま歌詞に落とし込んだので、ちゃんと伝わるといいなって思います」

 レコーディングでは、新たな刺激を受けた。

 「制作に関わった方々が当日来てくださって、癖のつけ方とか、具体的な歌い方も教えてくれて。めっちゃ勉強になったし、自分の中でも新しい感覚が芽生えました」

 一方、収録曲の中で、ライブで披露する際に推したい曲は別にある。「米より愛して!」だ。振り付けは、アイドルグループ「GANG PARADE」のキャン・GP・マイカが担当した。

 「めっちゃキャッチーで可愛い曲なんですけど、動きがすごくて……めっちゃ大変なんです(笑)」

 SNS社会の現実を独自の言葉遊びで描き出した「ソーシャル ヘイト ネット」。その挑戦は、チヒロにとって、単なる一曲以上の意味を持っていた。葛藤しながらも言葉を選び、自分自身をぶつけたその姿勢が、新たな表現の扉を開いた。

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