桑田佳祐 10年ぶり武道館で超々々々々豪華ゲスト あいみょん、桜井和寿、原由子、吉井和哉、竹内まりや

[ 2025年10月13日 05:30 ]

一夜限りのステージ「九段下フォーク・フェスティバル’25」に出演した(左から)原由子、あいみょん、竹内まりや、桑田佳祐、桜井和寿、吉井和哉
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 桑田佳祐(69)が12日、東京・北の丸公園の日本武道館で音楽イベント「九段下フォーク・フェスティバル’25」を開催した。桑田にとってはサザンオールスターズで2015年に行った全国ツアー以来10年ぶりの同所公演。9000人の観客を前に、竹内まりや(70)、Mr.Childrenの桜井和寿(55)らと一夜限りの特別なステージを届けた。

 「凄いメンバーだね!見たことない…」と桑田自身が目を丸くしたのは豪華ゲストがズラリと並んだステージ。竹内、ミスチル桜井、THE YELLOW MONKEYの吉井和哉(59)、あいみょん(30)、妻でサザンの原由子(68)。アンコールで、フォークの原点ともいえるママス&パパスの「夢のカリフォルニア」と森山良子(77)の「今日の日はさようなら」で声を重ねると会場のボルテージは最高潮に達した。

 パーソナリティーを務めるTOKYO FM「桑田佳祐のやさしい夜遊び」の30周年と同局開局55周年を記念した特別公演。番組内で今回の公演を「期待しないように」と言い続けてきたが、「全てウソです!」と撤回。いずれもNHK紅白歌合戦に出場歴のある国民的アーティストが集結した。

 桑田は10年ぶりのロックの聖地にアコースティックギターを抱えて登場。フォークシンガーとして名高い吉田拓郎(79)の「今日までそして明日から」で幕開け。続いて「今日はフォークしかやりません!君はロックなんて聴かないでしょ!」と初共演のあいみょんを呼び込んだ。ヒット曲「君はロックを聴かない」などを歌唱した。

 2番目に登場した桜井とは固い握手を交わし、ミスチルの代表曲「HANABI」や95年発表で桑田&ミスチル名義の「奇跡の地球(ほし)」。原とはボブ・ディラン(84)の名曲「風に吹かれて」の日本語版、吉井とはイエモンの代表曲「太陽が燃えている」などをそれぞれ披露。終盤に登場した竹内とは、原と一緒にコーラスで参加した「静かな伝説」(14年発表)をライブ初披露した。

 ギター1本で誰もが楽しめるフォークソングに尊敬と愛を込めた桑田の思い。伝説的な一夜の目撃者となった9000人に届いていた。

 ≪“流しの歌手”プロデュース≫前座を務めたのは、“流し”の田内洵也(36)。17年に桑田とバーで出会った縁から持ち歌「深川のアッコちゃん」を披露。同曲は来月19日に、桑田がプロデューサーとして再構築した新録版がタワーレコード限定シングルとして発売される。

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