イヤモニの似合うグループに――谷屋杏香、Toi Toi Toiと描く“サマソニの夢”と6人の未来

[ 2025年10月19日 17:00 ]

【画像・写真3枚目】“耳でも目でも楽しめる物語”――谷屋杏香が語る、Toi Toi Toiが届けたい魔法の1曲
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 6人組女性アイドルグループ「Toi Toi Toi」の谷屋杏香が、スポニチ東京本社でソロインタビューに応じた。個性あふれるメンバーたちとの関係、そして「イヤモニを作る」という1年後の目標。谷屋が語るその未来には、夢と覚悟が詰まっていた。(「推し面」取材班)

【谷屋杏香 連載②】「ステージで泣くな、それは自己満だ」

 「Toi Toi Toiって、アベンジャーズみたいだなって思うんです」

 そう話す理由は、メンバーそれぞれの個性が見事に調和しているからだ。ダンス、歌、MC、表情。誰かが何かを振られれば、自然と誰かが受け止める。ライブでもイベントでも、不思議と噛み合ってしまうのがこのグループの面白さであり、強みだという。

 「みんな何を振られても対応できるし、あと、全員可愛いんですよ」

 自分も含めて?と問い返すと、「はい!ウフフ」と、顔をくしゃっとさせて笑った。

 なかでも印象深い存在として名前を挙げたのが、オーディション時に同じ“敗者復活戦”から合格した星野ティナだった。

 「最初は“壁がある”“本音が見えない”って言われてたけど、仲良くなるほどに、人懐っこさとか、人の魅力を引き出す力が見えてきて。チワワみたいなんですよ。警戒心は強いけど、本当は人が大好きで、すごく愛情深い子なんです」

 メンバーの素顔を知るほどに、グループへの愛情は深まっていく。そして今、6人の間にはひとつの共通した夢が生まれている。

 「イヤモニ(インイヤーモニター)に憧れてます」

 現在の主戦場は対バンライブ。ステージ上ではスピーカーから流れる音を頼りに歌うスタイルだが、会場規模が大きくなればなるほど、イヤモニの必要性は増してくる。谷屋は1年後には「6人分のイヤモニをつくりたい」と表現した。

 プロフェッショナルの証とも言えるイヤモニ。その存在は、6人にとって“目指すステージ”の象徴でもある。

 「メインステージに、当たり前に立てるグループになっていたい」

 6人が描く未来の景色へ一歩ずつ、一歩ずつ。その先には、イヤモニが似合うグループになったToi Toi Toiの姿が、きっとある。

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