YOSHIKI “弟”真矢さんへ――「いつかまた、空の上で一緒にセッションしようね」

[ 2026年2月25日 05:20 ]

2018年の「LUNATIC FEST.」で共演した(左から)真矢さん、RYUICHI、YOSHIKI
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 X JAPANのYOSHIKI(年齢非公表)が24日、自身のSNSを更新し、17日に死去したLUNA SEAのドラムス、真矢さん(享年56)を追悼した。LUNA SEAを世に広めた恩人は「ゆっくり休んで。いつかまた、空の上で一緒にセッションしようね」と天国に呼びかけた。

 出会いは35年以上前。当時、自身が設立し社長を務めていたインディーズレーベル「エクスタシーレコーズ」に、X(当時)のギタリストだったhideさんが「格好いいバンドがいる」と連れてきたのがLUNA SEAだった。「あの日から、LUNA SEAは自分の人生に欠かせない家族のような存在になりました」。同じドラムスの真矢さんの腕前を認め「いつも笑顔で支えてくれた優しい弟のような存在でした。真矢との思い出は数え切れません」と振り返った。

 LUNA SEAは1991年4月、エクスタシーレコーズからインディーズ第1弾アルバム「LUNA SEA」を発売。同作を引っ提げた東京、大阪のホール公演や全国ライブハウスツアーで人気を拡大していった。

 YOSHIKIはLUNA SEAと、エクスタシーレコーズ所属バンドが一堂に会した92年の「エクスタシー・サミット」を皮切りに、2008年のhideさん追悼公演、18年のLUNA SEA主催フェス「LUNATIC FEST.」などでたびたび共演。08年のステージでは、YOSHIKIがギターを弾き、真矢さんがドラムを叩くセッションを天国のhideさんにささげた。

 SNSでは真矢さんと肩を組むショットを公開し「素晴らしいドラマーであり、ステージでの圧倒的な存在感と温かい人柄を、これからも忘れることはありません」とYOSHIKI。ビジュアル系ロックの系譜を継ぐ弟分を「日本のロックの歴史の中に、彼の音は永遠に刻まれています」と称えた。

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