アンジェラ・アキ 音楽活動は愛息に秘密だった「帰ってきたら“アンジェラ・アキって…何?”って」

[ 2026年3月20日 16:34 ]

アンジェラ・アキのインスタグラム(@angelaaki_official)から

 シンガー・ソングライターのアンジェラ・アキ(48)が、19日放送のNHK「SONGS」(木曜後10・00)に出演し、音楽活動と家族について語った。

 05年に「HOME」でメジャーデビューし、06年から紅白に6年連続出場。「手紙~拝啓 十五の君へ~」など大ヒット曲を世に送り出しながら、14年に突然の無期限活動休止を発表した。理由はミュージカル作家になるための勉強をすること。家族で渡米し、音楽の名門として知られる南カリフォルニア大(USC)で、音楽理論や脚本について学んだことを明かした。

 一方、私生活で12年に第1子男児を出産。前年の大みそかには、妊娠9カ月でNHK紅白歌合戦のステージを踏み、話題になった。その愛息には、自身の音楽活動について話していなかったという。

 「私が歌を歌う人というのを、ずっと知らずにきていたんです。言わなくて。音楽を作っている人とは思っていたんです。私が日本で活動をやめた時は2歳だったから、お客さんが私の歌を待っているというシーンは見たことがなかった」

 自分の音楽活動について、息子がついに知る日が訪れた。「それが周りからバレたというか。日本に帰ってきた時に、学童の先生が(息子に)『手紙』の動画を見せて、“は?”みたいになって。帰ってきたら“アンジェラ・アキって…何?”って言われたんですよ。誰?じゃなくて、何?って言われて」。自分が知る母親の姿と、動画で見るミュージシャンの女性が同一人物であることが信じられなかったようで、「“あの黒い髪の毛で、メガネかけて歌っとんは、ママ?”って」。そこで「ああ…そろそろ言う時間かなって」と、カミングアウトしたという。MCの大泉洋は「何それ…かっこよすぎる」と驚いていた。

 アンジェラは昨年、14年ぶりに全国ツアーを再開。中学生になった息子が、初めてコンサートを見に来てくれたという。「男の子の思春期だから、ピッタリ近くに来てくれなくなって」。そんな息子が、ライブ後に一変。「ライブを見た後、2~3週間、ひっつき虫でした。やった!と思って。“ママ、あれはホンマに凄かった!あれは言葉では表せんくらい凄かった!”って、凄く言ってくれて。めっちゃうれしかった」とうれしそうに語った。

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