神田愛花 3・11に赤飯、1件の指摘で給食2100食廃棄に「廃棄する必要はなかった」理由も説明

[ 2026年3月20日 10:13 ]

神田愛花
Photo By スポニチ

 フリーアナウンサーの神田愛花(45)が20日、金曜コメンテーターを務めるフジテレビの情報番組「サン!シャイン」(月~金曜前8・14)に出演。福島県いわき市教育委員会が、市立中5校で卒業を祝う給食として赤飯を用意していたところ、3月11日の東日本大震災の発生日と重なったため、直前で提供を取りやめ、約2100食を廃棄したと16日に発表したことに言及した。

 1校に保護者から「11日当日に赤飯が出るのはどうなのか」との電話があり、報告を受けた市教委が判断した。代わりに非常食の缶詰パンなどが提供された。

 市教委によると、同市の小名浜地区周辺の5校では毎年3年生が卒業を控える時期、給食に赤飯を提供してきた。今年は5校でたまたま3月11日と重なったという。

 記者会見した服部樹理教育長は「(津波被害が大きかった)沿岸部の学校に配食するものとして当時、違和感を覚え対応した。フードロス削減に取り組む中で、十分な検討や配慮が行き届かなかったことを深く反省している」と説明した。内田広之市長は「廃棄は適切ではなかった。生徒たちに申し訳ない」とした。

 各校の1カ月分の献立は、前月末までに保護者に配布されている。市教委では外部から指摘を受けるまで献立を十分に把握していなかったという。

 神田は「震災の日にお赤飯を食べることに違和感を感じる方がいらっしゃるのも凄くよく分かるんですけれども、そういう日だと分かっていながらお赤飯を選んだっていう人が現れることも気持ち的に震災を克服してきている方がいるというプラスに受け取ることもできるわけですよね」と指摘。

 そのうえで「今を生きている子供たちには、きちっと震災のことも伝えて、お祝いはお祝いで食べていただいて、じゃあどうすればいいかというと、そういうふうにしましたので、そういったご意見があるのは分かってますけれども、今回はこちらの判断でお赤飯にしましたって言って食べていただくようにすれば、廃棄する必要はなかったんじゃないかって思います」と自身の考えを述べた。

続きを表示

「美脚」特集記事

「【VIVANT考察】最新ニュースを随時更新」特集記事

芸能の2026年3月20日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->