「ダンスは好きだけど、苦手(笑い)」――SAY-LA・星奈きょうか、新体制の挑戦と同期・芝咲智菜と重ねる歌声の温度

[ 2026年4月5日 07:30 ]

【画像・写真1枚目】「ダンスは好きだけど、苦手(笑い)」――SAY-LA・星奈きょうか、新体制の挑戦と同期・芝咲智菜と重ねる歌声の温度(撮影・芝咲 智菜)
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 アイドルグループ「SAY-LA」が、新体制初となる10作目のシングル「半透明スワロフスキー」を3月31日にリリースした。キラキラとした透明感と、どこか想像の余白を残すような世界観が印象的な一曲。スポニチ東京本社でのソロインタビューに応じた星奈きょうかが、楽曲の魅力を「ザ・SAY-LAという感じの曲」と柔らかな言葉で表現しながら、その聴きどころを語った。(「推し面」取材班)

SAY-LA特集|全員独占ソロインタビュー

 特に注目してほしいポイントとして挙げたのが、2番Aメロの一節。♪スマホケースの裏…というフレーズを、同期メンバーの芝咲智菜と2人で歌う場面だ。「そこは結構お気に入りなんです」。歌い方は毎回試行錯誤しているという。芝咲の声色に合わせて歌うことを意識している一方で、芝咲もテンション感を合わせてくれているように感じる。「2人で合わせている感じがすごく好きなんです」。ライブを重ねるごとに表現が変わっていく可能性もあり、そんな変化も楽しみの一つになりそうだ。

 今回の楽曲では、パフォーマンス面でも新しい挑戦がある。これまでのSAY-LAはしなやかな動きの振り付けが多かったが、間奏のダンスがぐっと激しくなった。「ちょっとヒップホップ寄りというか、今までと違う感じです」。踊ること自体は好きだというが、「ダンスは好きだけど苦手なんです」と笑う。それでも新しい振り付けに挑戦すること自体が楽しいという。

 歌詞にも強く共感している。Bメロの「♪モザイクかかった部分を頭で勝手に描いて」というフレーズ。人の見えない部分を想像して、その人のことを好きになっていく――そんな感情を描いた部分だ。「ファンの方が私たちを見る目線にも重なると思うんですけど、私自身もメンバーに対して思うことがあります」。誰かの内側を想像しながら、その人を理解しようとする気持ちにリアリティーを感じたという。

 ライブの見どころもいくつかある。メンバーが順番に歌う場面では、振り付けで一人ずつ立ち上がるフォーメーションがあり、ステージに動きが生まれる。さらに落ちサビでは、全員が後ろを向いてリズムを刻む振り付けもある。「みんなと合わせようと思って、目線だけで先輩を見てチェックしてるんです」。少しズレてしまうこともあるというが、「それも愛嬌で、SAY-LAのいいところかなって」と笑った。

 透明感のあるメロディーの中で、メンバー同士の呼吸が重なっていく「半透明スワロフスキー」。新体制のSAY-LAの輝きは、ステージの上で少しずつ形になり始めている。

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