イモトアヤコ 飲食店や病院までも…盲導犬の“入店拒否”に驚き「知らないというのが大きいのかな?」

[ 2026年5月21日 14:31 ]

イモトアヤコ
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 お笑いタレントのイモトアヤコ(40)が20日放送のTBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」(水曜後11・00)に出演。盲導犬の「入店拒否」について話した。

 今回のゲストはイモトと親交があり、以前「24時間テレビ」でアフリカ最高峰・キリマンジャロに一緒に登頂したこともある全盲の立木早絵さん。

 イモトが「実際に(盲導犬と)5カ月くらい生活してみて、なんかこういうとこ困ったなとか現実にこんなことがあったなみたいなことってあったりする?」と質問すると、立木さんは「エル(盲導犬)が来たらいろんなところに行けるなと楽しみにしていたんですけど、それがですね…入店拒否というのがありまして」と告白。

 続けて「補助犬法という法律があって、盲導犬とか介助犬はどこにでも一緒に行けるという法律があるんですけどそれをご存知ない方も多いんだと思うんですけど、お店に問い合わせても“うちは動物ダメなんで”とか“外に置いておいてくれるなら”とか結構断られることが多くて。一緒に行けないところが多くてですね、それは迎えてみてびっくりしたことですね」とした上で、「私の場合は事前に(店に)電話して聞くことが多いですね。ユーザーさんによってはいきなり行く方もいらっしゃいますけど」と話した。

 これに対し、イモトは「(エルが)来てすぐくらいのときにお互いが気になっていたパンケーキ屋さんがあって、行こうよ行こうよって言って。わりとそこは広めの西海岸チックなテラス席もありそうな感じの」と立木さんと食事に行こうとしたことを振り返り、立木さんからは「半個室みたいなのもあって。私そのときにエルのこともあるので私が予約をしますねって電話をして半個室も取れたんですけど盲導犬の話をすると“うちは動物がダメなんで”って言われてしまって“イモトさん、ダメでした”って涙いっぱいのLINEを送りましたね」と声が上がった。

 イモトは「びっくりして。本当にそうなんだそういうこともあるんだと思って」「動物ダメなんでとか、ペットダメなんでとかっていうことではない?」と盲導犬の入店拒否に疑問を抱いた。

 立木さんは「私もそのとき初めてくらいの入店拒否だったんですよ。まだ生活して間もなかったので、けっこうショックでしたね」「説明もさせていただくんですけど、それでもやっぱり“そうなんですね”ということでOKしていただけることはそのときは難しくて」とした上で、盲導犬との入店の現状については「もう、チェーン店以外はほぼほぼダメです」と明かし、「大好きなもつ鍋のお店があって。そこにご連絡したときに“盲導犬ですよね、いいですよ”って言っていただいてそれがすごい感激しまして。まだ理解されていないので当たり前に入れないので、それはすごくありがたく感じましたね」とコメント。

 同番組の収録にも盲導犬・エルが同行しており、イモトは「実際今もテーブルの下にいるじゃない、吠えることも全くないし動き回ったりもなく。場所も足元というか、この状態でごはんを食べて何が(問題なのか)…っていう状況だなと私は思うんだけど。(世の中の人々が)知らないっていうことが大きいのかな?」と投げかけ、立木さんは「それが大きいと思います。これだけお利口にできるんですよというのは見ていただけると理解していただける場合もあると思うんですけど…」と回答した。

 さらに、「交通手段は大丈夫ですね。私の場合は病院も分かっていただけることが多いですが、ただ理解されなくて病院に入れないという方もいらっしゃいますね」「病院によっては。(盲導犬は)体の一部というふうに捉えているので。一心同体なんです」と打ち明けると、イモトは「病院に入れない?それは…だってそれって命に関わることというか…だって困るもんね。1人で病院に行ってくださいって言っても」と驚き、立木さんは「そうですね。そのあたりもう少し理解が広まるといいなと思います」と述べた。

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