長嶋一茂 大谷の5回無失点でのガッツポーズに「今年はピッチャー…サイ・ヤング賞を獲りたいんだと」

[ 2026年5月22日 09:55 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(60)が22日、コメンテーターを務めるテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。ドジャースの大谷翔平投手(31)について熱く語った。

 大谷は20日(日本時間21日)のパドレス戦に「1番・投手兼DH」で出場し、メジャー史上初めて投手による「プレーボール弾」を放った。投げては5回3安打無失点で今季4勝目。規定投球回に1イニング足りないものの防御率を0.73に向上させた。4登板ぶりのリアル二刀流で自負を示し、「二刀流論争」の雑音も吹き飛ばした。

 一茂は「まずバッターの方で言うと、このセンターへのホームランって凄く大きいなと思うのは、先週もちょっと調子悪いんじゃないかみたいなことも言ってましたけど、これは復調しましたね」ときっぱり。その理由を「つまりあのインコースの真っすぐをセンター方向に高い打球を打てるっていうのは、もう相当、体にボールを引き込んで打てるってことの証明なので、これはもうバッターとしてもこれからホームランはどんどん量産される可能性が高いなというふうに思います」と説明した。

 そして、「今までピッチャーと打者両方ってなかったじゃないですか。これたぶん本人がもちろん監督と相談しながら決めていると思いますけれども、本人の意向もあってたぶん体調が良くなったんでしょうね。だからピッチャーでもいけるしバッターでもいけるしってことを5月後半のこの時期に体力的に復調してきたと思えたのでは」と話した。

 さらに「あと僕が今回の試合で印象的だったのが、5回無失点だった時に物凄い喜んだんですよね。5回無失点で、これだけ雄叫びを上げるってWBCのトラウトを三振に取った時に近いものなのかなと」と23年のWBC決勝を思い出したと言い、「つまりこれは今年はやっぱりピッチャーでいくんだ、力を入れるんだと。なんとかサイ・ヤング賞を獲りたいんだというような僕は表れのような気がするんですよ」と推察。

 その上で「先週も言いましたけれども、トミージョン手術2回やっていまだに160キロ以上投げている。ある意味、凄いんですけど、3回目が近づいているとも言えるんです。つまりそれだけ出力を上げながらまだ投げているので、それだけ酷使したらまた3回目の手術の可能性が僕はあると思っています」と自身の見方を話し、「ただ3回目の手術をしてその後に投手として復帰できるかっていえば、これホントに大谷選手でも未知数なんで、今年なんとか僕が思っているのは20勝近く彼はしたい、ホームランも35本から40本。これでMVPを獲りたい。それでドジャースを優勝に導いてっていうのが目標なんじゃないかなって勝手に思ってますけど。本人は一言もそんなこと今まで言ったことはないんでね。俺らがぎゃあぎゃあ言ってるだけなんだけど」と話した。

 司会の羽鳥慎一アナウンサーの「ピッチャーに力を入れてるなっていうのは、ちょっと感じはありますね」には、「だってあのガッツポーズって、5回無失点であんまりしないでしょ。ああいうポーズって見てないと俺は思うんだけどね」と強調していた。

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