杉本ラララ「生きてる意味ない…追い詰められた」ブレーク中の“死神シンガー”が「集客ゼロ」の挫折回想

[ 2026年7月17日 18:32 ]

シンガー・ソングライターの杉本ラララ
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 シンガー・ソングライター杉本ラララが16日深夜放送のJ-WAVE「SPARK」(木曜深夜0・00)に出演。過去の挫折を告白した。

 杉本は2010年に音楽ユニット「おつかれーず」として活動開始し、17年からソロ活動。高い歌唱力が評価を得るも動員は伸び悩んだ。昨年6月、突如「悪魔に魂を売った」と見た目やキャラを一変。8月には「死神に転職」し「阿鼻叫喚に満ちたデスメタルシンガー、一京と41歳」と名乗った。奇抜なメーク、高圧的なもの言いのMCショート動画が「面白すぎる」とSNSで大バズリ。一躍、話題のブレークアーティストとなった。

 19日には東京・Zepp Shinjukuで単独ライブを予定し、チケットは早々に完売。「スゴいことだよな。1年前まで私、ほんとに集客2人とかだったんだぞ?」と実感を込めた。

 “人間時代”はSNSでファン1人1人に丁寧なDMを送り、ライブへの来場を呼びかけていたという。「何十通、何百通送るんだけど、ほとんど返信ないの。たまに優しい人から返信が来て、うれしいなと思ったら“明日は予定があります”みたいな感じで。そんなのを何時間もやりながら、何とか集客してた」と苦笑いした。

 そんな中、ライブ予約人数0人の日が。「えらいこっちゃ!と思って恥をしのんで、Xで“集客ゼロです!予約ないんです!誰か来てくれませんか?1本1本大事にライブやってるんです”ってポストしたんだけど、誰も来てくれなくて」と回想した。

 「その時はね、ほんとに絶望して。音楽辞めようかなって思ったし、何ならもう死にたいというか…生きてる意味もないってぐらい追い詰められた」と告白。「だけど私は自分の音楽好きだから。一番のファンで居たから、“これはきっと何かの間違いだ”と思って何とかして前を向いた」と振り返った。
 
 そんなどん底の日々からの大逆転劇。「最近も違う意味で、忙しかったりツラいときもあるんだけど、あのときの何時間もかけてDMを送っていたアイツが、集客ゼロでも懸命に前を向いたアイツが、今の私を支えてくれている。アイツには感謝してる」と過去の自分をねぎらった。

 「オマエのやってきたことは正しいことだったんだと証明するために、私、死神になって頑張ってる」と説明。「アイツを絶対武道館に連れて行きたいと思ってるし、一緒に走ってくれてるオマエたちも絶対に武道館に連れて行く」と、かねての夢である武道館公演の実現を誓っていた。

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