【王位戦】伊藤匠2冠が86手目を封じて指し掛け 藤井聡太王位の長考でスローペース、午前の展開から一転

[ 2026年7月29日 19:02 ]

伊藤匠2冠
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 将棋の第67期王位戦7番勝負第3局は29日、北海道登別市の「祝いの宿 登別グランドホテル」で第1日が指され、後手の挑戦者・伊藤匠2冠(23)が86手目を封じて指し掛けた。

 シリーズ成績1勝1敗で迎えた今局は、先手の藤井聡太王位(24)=王将含む6冠=が得意の角換わりを選択。昼食休憩までに72手が進むスピーディーな展開となったが、午後は藤井が長考を重ね、一転スローペースとなった。伊藤も封じ手に62分を投じるなど慎重な指し回し。それでも消費時間(各8時間持ち)では藤井5時間17分、伊藤2時間24分と大差がついた。

 対局は30日午前9時に再開する。

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