芸能界、事務所単位での熊本寄付続々 所属タレントが復興後押し 総額数億円規模の支援

[ 2026年8月7日 10:58 ]

「令和8年熊本地震支援ゴリパラ義援金」を呼びかけたゴリけん(中央)とパラシュート部隊
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 熊本県を中心に発生した「令和8年熊本地震」を受け、芸能界から被災地支援の動きが広がっている。大手芸能事務所や芸能プロダクションが相次いで義援金の寄付やチャリティー活動を発表。所属タレントと事務所が一体となり、復興支援に乗り出している。

 熊本にゆかりを持つタレントやスタッフも多く在籍している「ワタナベエンターテインメント」は7月31日、「令和8年熊本地震支援ゴリパラ義援金」を立ち上げた。また所属の中山秀征、松本明子、恵俊彰、石塚英彦、ネプチューン(名倉潤、原田泰造、堀内健)、TIM(ゴルゴ松本、レッド吉田)、ふかわりょう、ロッチ(コカドケンタロウ、中岡創一)、チャンカワイ、サンシャイン池崎、イモトアヤコ、バービー、ちゃんぴおんず、柏木由紀、大家志津香ら所属タレントからも賛同の声が寄せられ、事務所と所属アーティストから計2000万円を被災地へ寄付することを発表した。

 芸能事務所による支援では、「STARTO ENTERTAINMENT」も熊本県が設けた義援金口座へ1億円を寄付した。

 また、「TOBE」は所属アーティスト全員で制作したプロジェクトテーマソング「Be on Your side」のチャリティーCD販売や、イベント会場での募金箱設置を実施。集まった支援を被災地復興に役立てる取り組みを進めている。

 乃木坂46、櫻坂46、日向坂46の坂道グループも、ライブ会場などで募金活動を展開し、日本赤十字社を通じて寄付を行う方針を示した。

 さらに、嵐が所属する「株式会社嵐」は5000万円を寄付。BE:FIRSTらが所属する音楽プロダクション「BMSG」も2000万円を熊本県が受け付ける「令和8年熊本地震義援金口座」を通じて寄付したと発表した。

 過去の災害時にも、芸能界では所属タレントの発信力を生かした募金活動やチャリティー企画が行われてきた。今回も各事務所がさまざまな支援に乗り出している。

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