広瀬すず「ご褒美のような場所」 横浜流星とW主演映画「汝、星のごとく」ロケ地・今治に凱旋

[ 2026年8月11日 05:00 ]

映画「汝、星のごとく」のロケ地となった今治キャンペーンで、おんまく花火大会で点灯式に参加した横浜流星と広瀬すず
Photo By 提供写真

 俳優の横浜流星(29)と女優の広瀬すず(28)が9、10の両日、ダブル主演映画「汝、星のごとく」(監督藤井道人、10月9日公開)のロケ地となった愛媛県今治市で凱旋キャンペーンを行った。

 2人は9日夜に劇中にも登場する夏の風物詩、おんまく花火大会に浴衣姿でサプライズ登壇。約8カ月ぶりの今治に、横浜は「穏やかな海とそこに浮かぶ島々が、都会の喧騒(けんそう)を忘れさせてくれる。帰って来たと思える場所」と穏やかな表情。広瀬も「安心を覚えるほどで、思い切り楽しめるご褒美のような場所」と笑顔を見せた。

 本屋大賞を受賞した凪良ゆう氏の同名ベストセラー小説が原作。京都から瀬戸内の島に転校してきた櫂(横浜)と、島で生まれ育った暁海(広瀬)が、さまざまな運命に翻弄(ほんろう)されながら愛を確かめ合う15年を描く。

 カウントダウンの後、2人がスイッチを押すと映画とコラボした花火が打ち上がった。RADWIMPSの主題歌「夕星―ゆうづつ―」に合わせて櫂の青、暁海の黄色というイメージカラーを中心とした大輪が夜空を彩る。横浜は「集中して見たかった」と本音を漏らしつつ、「櫂として見ているのか、横浜流星として見ているのか、凄く不思議な気持ちになりました。切ないものが感じられ、幸せでした」と感慨深げに話した。広瀬も「やめてくれよというくらい、撮影の時の気持ちがよみがえりました。魂のある花火に感じられました」と声を弾ませた。

 10日は藤井監督も合流し、日本総鎮守と呼ばれる大山祇神社でヒット祈願。小説を読んで映画化を熱望していた横浜は「簡単にまとめられないくらいの魅力がある作品。20代の最後にこの作品を残し、届けられることをうれしく思う。見て損することはありません」と言葉に力を込めた。

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