「豊臣兄弟」お笑い「ライス」関町&田所が揃ってサプライズ初大河!信長葬儀に参列「眼鏡を…」ネット驚き

[ 2026年8月16日 20:45 ]

大河ドラマ「豊臣兄弟!」第31話。(右から)事前告知なしのサプライズ登場で大河初出演を果たした「ライス」の田所仁と関町知弘。織田信長の葬儀に参列した池田恒興と丹羽長秀の名代(代理)に扮した…番組公式X(@nhk_toyotomi)から

 俳優の仲野太賀(33)が主演を務めるNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」(日曜後8・00)は16日、第31話が放送され、お笑いコンビ「ライス」の田所仁(43)と関町知弘(43)が揃って事前告知なしのサプライズ出演を果たした。共に大河初出演で、田所は池田恒興(堀井新太)、関町は丹羽長秀(池田鉄洋)の家臣役。コントで鍛えた演技力に定評のある2人の登場に、インターネット上には驚きの声が相次ぎ、反響を呼んだ。

 <※以下、ネタバレ有>

 NHK連続テレビ小説「おちょやん」などの八津弘幸氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ通算65作目。“天下一の補佐役”豊臣秀長を主人公に、豊臣兄弟の絆と奇跡の下克上を描く。兄・豊臣秀吉役は俳優の池松壮亮が演じる。

 第31話は「これで、お別れにございます」。「清須会議」(天正10年・1582年)後の羽柴秀吉(池松壮亮)の行動が織田家中に波紋を広げる中、市(宮崎あおい)は秀吉に抗うため柴田勝家(山口馬木也)に嫁ぐ。さらに、織田信孝(結木滉星)が幼き織田家当主・三法師(清水伊織)を岐阜へ連れ去り、水面下の主導権争いが激化。羽柴小一郎(仲野太賀)は三法師を取り戻すべく重臣らの協力を仰ぐが、拒絶され…という展開。

 小一郎は秀吉の孤立を懸念。織田信長(小栗旬)の葬儀を提案した。しかし、諸将からは一斉に参列を断る書状。法要は既に、市を喪主として京・妙心寺で営まれていた。秀吉は“真の敵”が市だと悟り、養子に迎えた信長の五男・羽柴秀勝(柊木陽太)を喪主に大規模な葬儀を強行した。

 10月、京・大徳寺。秀吉は「人間五十年…」と幸若舞「敦盛」を舞う。長秀と恒興はそれぞれ名代(代理)が参列。滝川一益(猪塚健太)の刺客が紛れ込む一幕もあったが、秀吉は空に向かって「わしはお誓いいたしまする。この先も三法師様を命を懸けてお助けし、上様の目指した新しき、面白き世にしてみせまする」――。そして「上様、これでお別れにございます」と“家宝の草履”を供えた。

 長秀の名代は葬儀の様子を報告。「これを預かってまいりました」と巻物を手渡した。

 それには、秀吉に付くことを誓い、起請文を交わした諸将の名がズラリが記されている。説得に訪れた前田利家(大東駿介)に、長秀は「わしの方が、遥か高みにいたはずであった。なのに気づけば今は、わしがあやつを見上げておる。口車に乗ったわけでも情にほだされたわけでもない。わしは、羽柴秀吉に屈服したのじゃ」――。

 「ライス」は2003年4月に結成。16年に「第9回キングオブコント」優勝を達成し、コント師日本一に。近年は「しずる」「サルゴリラ」らとの演劇ユニット「メトロンズ」としても活動している。関町はロン・ウィーズリー役を演じたミュージカル「ハリー・ポッターと呪いの子」に続く大作出演となった。

 一連の登場シーンは約7分。SNS上には「ライス、いるよね?(笑)」「気づかなかったw」「(関町は)メガネをかけていないから、分かりにくいけど」「まさかダイアン津田さんより先とは」「ライスまで大河デビュー。しかも関町さんは台詞付き」などの声が続出。話題を集めた。

 次回は23日、第32話「賤ケ岳の決闘」が放送される。

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