早乙女太一、劇団☆新感線の人気演目ラスト公演で憧れの主演「集大成としてこの作品が残るようにやる」 

[ 2026年9月4日 13:15 ]

劇団☆新感線最後の「髑髏城の七人」へ意気込みを語る(左から)柚香光、早乙女太一、早乙女友貴、演出のいのうえひでのり氏
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 俳優の早乙女太一(34)、早乙女友貴(30)兄弟に元宝塚歌劇団花組トップスター、柚香光(34)が4日、大阪市内で劇団☆新感線の人気演目「髑髏城(どくろじょう)の七人」の取材会に出席した。

 1990年に初演しこれまで11回上演してきた「髑髏城…」も、今回が同劇団で上演するのは最後。3人とも、同作には思い入れが深く太一は「僕にとっては仮面ライダーやウルトラマンのような作品」とし「その中で憧れの(主演)捨之介ができる。しっかりと集大成としてこの作品が残るようにやりたい」と力を込めた。

 友貴も「これが最後で良かったと思ってもらえるようなものにしたい」と言えば、柚香も「この作品に携わってこられた皆さまの思いを集結して、千秋楽の幕を閉じられるように自分の役をまっとうしたい」と話した。

 同作は古田新太(60)主演で90年に初演され、その後は捨之介を松本幸四郎(53、当時は市川染五郎)、小栗旬(43)らも演じてきた。

 演出のいのうえ氏は、今はなき大阪・中座で上演された97年のことを思い返し「中座のベテランのスタッフさんから“花道をそんなに走るモンじゃない“なんて言われたりしたけど、それを見た(坂東)三津五郎さん(当時は坂東八十助)が“小屋が喜んでるよ“って言ってくれて。さすが歌舞伎俳優さんはうまいこと言うなあ、とすごくうれしかった」などと懐かしんでいた。

 公演は11月14日に東京・新橋演舞場で開幕し(12月25日まで)、大阪では来年2月25日~3月11日までフェスティバルホールで行われる。

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