【王位戦】藤井聡太王位が7番勝負21連勝か 挑戦者・伊藤匠2冠が得意の最終局か 第6局検分

[ 2026年9月7日 20:15 ]

藤井聡太王位
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 藤井聡太王位(24)=王将など6冠=に伊藤匠2冠(23)=叡王、王座=が挑む第67期王位戦7番勝負第6局は7日、神奈川県秦野市の鶴巻温泉「元湯陣屋」で前日検分を行い、8日からの2日制対局に備えた。ここまで藤井の3勝2敗で迎え、藤井が勝てば7連覇となる。

 藤井は2日制タイトル戦が初出場の第61期王位戦から20シリーズ無敗。3敗してカド番へ追い込まれたのも、今年1~3月開催の第75期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社特別協力)のみで、不敗ロードを21シリーズへ伸ばせるだろうか。一方、タイトルを獲得した過去4期がいずれも5番勝負第5局を制した伊藤が、7番勝負でも得意の最終局へ持ち込むのか。

 今期は藤井の先手で開幕し、奇数局ではその得意戦法・角換わり、偶数局では伊藤の得意戦法・相掛かりへ進んだ。今回は偶数局。伊藤の先手で、戦型は相掛かりが有力視される。

 先月26、27日、徳島市での第5局終局後、藤井は「次は後手番になる。しっかり準備をしてよい状態で臨めれば」と語り、伊藤は「本局はまずい内容だった。まだ挽回のチャンスはあるので、しっかり立て直してよい将棋が指せるように精一杯頑張りたい」と意欲を語った。

 8日は午前9時、対局開始となる。

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