【王位戦】藤井聡太王位 消費時間を逆転 最大3時間差も伊藤匠2冠が長考 第6局再開

[ 2026年9月9日 11:17 ]

王位戦第6局の再開を前に、立会人の青野照市九段(中)が開封する封じ手を見守る藤井聡太王位(右)と伊藤匠2冠(日本将棋連盟提供)
Photo By 提供写真

 藤井聡太王位(24)=王将など6冠=に伊藤匠2冠(23)=叡王、王座=が挑む第67期王位戦7番勝負第6局は9日午前9時、神奈川県秦野市の鶴巻温泉「元湯陣屋」で2日目が始まり、後手・藤井による60手目の封じ手は角銀両取りの銀打ちだった。

 手順に伊藤角を逃す手が王手にもなる、強い手。同時に、封じ手候補として目につきやすいとも言えるが、伊藤が熟考に沈む。

 封じ手が示された9時2分から盤面は静止画のようでついに10時26分、消費時間で藤井と並んだ。54手目時点では藤井が3時間51分、伊藤は40分消費と8時間の持ち時間から消費時間差に3時間以上の差がついたがわずか6手で貯金を吐き出した。

 10時43分、伊藤は角を逃す手ではなく、打たれた銀を銀で取り返した。さらに角を2筋へ出て王手。盤面は急流下りのように激しさを増していった。

続きを表示

「藤井聡太」特集記事

「美脚」特集記事

芸能の2026年9月9日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->