中畑清氏 張本勲さん追悼、“巨人同期入団”同部屋で衝撃「こういう努力があって3000本とかの記録を」

[ 2026年9月13日 08:51 ]

中畑清氏
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 巨人軍OB会長で、DeNAの元監督でもある中畑清氏(72=本紙評論家)が13日、TBS「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。今月9日に86歳で亡くなった、プロ野球歴代最多の3085安打をマークした張本勲(はりもと・いさお)さん(本紙評論家)を追悼した。

 張本さんと“巨人同期入団”の中畑氏は「大先輩なんですけど、移籍してきた張本さんと、僕はドラフトで入った初年度で同期入団で、同部屋にしていただきまして、張本さんの存在の大きさというのが、努力の賜物っていうのはこういう努力があって3000本とかの記録をつくっていくんだよっていうね、それをもろに見せていただきました」と明かした。

 そして、「素振りする姿を正座して見てました」と振り返り、「本当に見ているだけで勉強になる人でしたね。本当に信じられなかったし…大好きな先輩なんですよ。もうホント、野球もそうなんですけど、オン、オフの切り替えが凄くよくてメリハリがあって決断力があって実行力があるという男らしい先輩でした。背中デカいんですよ。本当にデカい背中でねえ、包容力があるっていうか。それでおちゃめなところもあるし一緒にいるだけで楽しかったですね。本当に大好きな先輩でした」としのんだ。

 張本さんは1940年6月19日生まれ、広島県出身。浪商(現大体大浪商)から59年に東映(現日本ハム)へ入団し、巨人、ロッテでプレーした。昨年6月に亡くなった長嶋茂雄さん(享年89)の盟友でもあった。「安打製造機」の異名を取り、プロ野球歴代最多の3085安打をマーク。首位打者7度、最多安打3度、最高出塁率9度、ベストナイン16度を記録。首位打者7度はプロ野球記録で、90年に野球殿堂入りした。

 引退後は野球評論家として歯に衣(きぬ)着せぬ発言で人気を博し、「サンモニ」のスポーツコーナー「週刊御意見番」では、故・大沢啓二さんとともに「喝!」、「あっぱれ!」の熱い言葉で選手らを叱咤激励、野球ファン以外にも広く知られる存在となった。2021年12月26日の放送をもってレギュラー出演を卒業したが、その後も不定期で生出演。今年8月2日放送回にも生出演していた。

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