りくりゅう 婚約発表後初公の場 祝福の花束受け取り笑顔 三浦さん「10年後も笑顔あふれる日々を」

[ 2026年9月14日 12:00 ]

代表の冨田千晶氏(左)から祝福の花束を受け取り、笑顔の「りくりゅう」こと三浦璃来さん(中央)と木原龍一さん(右)ペア
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 ミラノ・コルティナ五輪ペア金メダリストで、先月婚約を電撃発表した「りくりゅう」こと、プロスケーターの三浦璃来さん(24)、木原龍一さん(34)が14日、都内で行われた「“りくりゅう”エリクシールブランドミッションムービー発表会」に出席した。

 2人は登場する際におなじみのリフトを披露。氷上と陸上とどう違うかを問われると、木原さんは「意外と持ち上げるという感覚は似ている」と話すも「氷上で行われるのは陸上と比べてバランスを取りづらいので転倒する危険も」とコメント。「氷上に比べたら陸上の方が安全ですし、自分たちは必ず陸上でリフトのウオーミングアップをしてから必ず練習に臨んでいた」と説明。三浦さんは「陸上の方が遠心力が作りづらいので難しいなと感じている」と話した。

 今回お披露目されたムービーの中で、三浦さんが「年に1回大きな壁に当たる」と話していたことについて司会者から話題を振られると「お互いケガがあってつらい期間を過ごした。その中でもできることを一日、一日積み重ねていくなかで失敗をも成長の糧にしてこれまで歩んできた。その経験が自信になった。その経験があったからこそ失敗にぶつかっても私たちはまたその壁を乗り越えられるという自信があった」と三浦さん。木原さんは「大きなケガだったり競技会でなかなか思うような結果が残せないときが必ずあって。今のままでいいのか10歩先に進化していなきゃいけないんじゃないかってような焦りの気持ちが必ず出てきた。ただ、そんなときに必ずチームの合言葉になっていたのが“まずは目の前にあること。一つ一つ積み重ねていこう。それを積み重ねられたときに自分たちの求める成績に必ずたどり着けるよね”って。毎日の積み重ねっていうのが自信につながっていた」と振り返った。

 イベントでは未来への手紙を読むことに。三浦さんは「10年後の私へ、今あなたはどんな日々を過ごしていますか?指導者になってまたオリンピックの地に戻るという新しい夢に向かって努力を積み重ねながら前へ進んでいってくれていたらうれしいです。競技生活を通して学んだのは毎日の小さな積み重ねが大きな夢へつながっていくこと。10年後は日本から世界に通じるフィギュアスケーターを育てる指導者になっていたい。たくさんの方への感謝を忘れずひた向きに歩み続け、心から笑って自分の人生を生きることを愛せていたらと思います。10年後もみんなで笑顔あふれる日々を過ごせていますように」と読み上げた。

 木原さんは、三浦さんの手紙を受け「コツコツ積み上げていくことは必ず大きな自信につながる。これから先はがむしゃらにに走り続けるのではなく、自分たちのこともしっかりケアしながら10年、20年、30、年40年、50年、60年、素敵に歳を重ねていきたいと改めて感じた」と伝えた。

 また、木原さんも未来への手紙を読み上げ「10年後の私へ。10年後も自分らしく前を向いていますか?年齢を重ねてることも努力や経験を積み重ねてきた証だと前向きに捉えています」として「10年後、日本のペア競技は今よりもっと盛り上がっていますか。いつか日本が世界に誇れるペア大国になることを夢見ながら、今の私は指導者になるための経験を積み重ねています」と話した。

 イベントの最後には主催者から花束を受け取り、笑顔で記念撮影。会見の冒頭では司会者から婚約したことを紹介されるなど、祝福ムードに包まれた。

 2人はスキンケア市場19年連続売上No.1のエイジングケアブランド「エリクシール」のブランドパートナーを務める。台本なしで「これまでの積み重ね」と「これからの決意」を生の言葉で明かす新ブランドミッションムービー「この肌を、生きるを、愛する。」に出演した。

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