新原泰佑&北香那 61年ぶり上演、寺山修司の幻のミュージカルに挑戦「新たな傷跡が残るような作品」

[ 2026年10月3日 19:10 ]

公開稽古でフォトセッションに応じる新原泰佑(左)と北香那(撮影・松尾 知香)
Photo By スポニチ

 俳優の新原泰佑(25)と女優の北香那(29)が3日、東京・新宿のシアターミラノ座でミュージカル「獅子 THE LION-BEAT」(4日初日)の公開稽古を行った。

 劇作家の寺山修司さんが1965年に1日限りの公演のために書き下ろした幻の作品で、今回が61年ぶりの上演。新原は、ボクシングチャンピオンを目指し、“ことば”と引き換えに特別な能力を手に入れる主人公を演じる。稽古を振り返り「ずっと楽しくて。みなさんがパワフルで個性的」と充実の表情を見せた。橋本さとしをはじめ、岡田義徳、田口トモロヲらベテランキャストの芝居を間近で吸収。「自分が想像する何歩も先をいったお芝居をされているのを見て、凄く刺激を受けた」と目を輝かせ、「現代の人にも届くような、新たな傷跡が残るような作品」とアピールした。

 ヒロイン・弓子を演じる北は、デビュー作「赤毛のアン」以来16年ぶりのミュージカル。「エンジンから積み直さなきゃという気持ちで稽古に挑んだ」と振り返った。相当な覚悟を持って臨んだ一方で、「皆さんのおかげでずっと楽しかった」と笑顔。「アンサンブルのみんなのパワフルな踊りと生命力に元気づけられた。奇跡のキャストが集まったような感覚」と充実感をにじませた。

 公演は同所で20日まで。大阪公演は11月7日~8日にSkyシアターMBSで上演される。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「【VIVANT考察】最新ニュースを随時更新」特集記事

芸能の2026年10月3日のニュース

タグ内の最下位に記述をオススメします ここから-->