西山朋佳白玲が女性初の棋士資格獲得 日本将棋連盟・清水会長「将棋界の新たな可能性を示す意義深いこと」

[ 2026年10月10日 17:31 ]

西山朋佳白玲
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 西山朋佳白玲(31)=女流4冠=に福間香奈女流4冠(34)が挑む第6期白玲戦7番勝負第5局が10日、金沢市のホテル日航金沢で指され、西山が勝利した。通算成績を4勝1敗でタイトル防衛を果たし、通算5期目を獲得。クイーン白玲の永世称号とともに、日本将棋連盟が昨年6月、白玲5期の女流棋士にフリークラス棋士の権利を与えると定めた新規定の第1号に輝いた。

 先手福間、後手西山の対局。互いに駒がぶつかって攻め合う激しい展開の中、西山が終盤で桂捨ての好手。西山が「剛腕」を発揮し、一気に福間を追い詰めた。女性初の棋士資格獲得となり、歴史に新たな1ページを刻んだ。

 日本将棋連盟の清水市代会長も快挙を喜んだ。

以下、コメント全文。

 このたび、史上初となる『クイーン白玲』の資格を獲得されましたことを、心よりお祝い申し上げますとともに、これまでのたゆまぬ努力と研鑽(けんさん)の賜物と、深い敬意を表します。

 さらに、今回の白玲位獲得により、フリークラス棋士編入資格を得られたことは、将棋界の新たな可能性を示す、意義深いことと受け止めております。

 西山朋佳白玲の今後ますますのご活躍を期待しております。

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