徳光和夫 松井秀喜氏の巨人監督就任に「よくぞ引き受けてくれた」巨人が「普通の球団になっちゃっている」

[ 2026年10月24日 09:44 ]

徳光和夫
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 大の巨人ファンとして知られる、フリーアナウンサーの徳光和夫(85)が24日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。巨人が前日23日に球団OBの松井秀喜氏(52)が新監督に就任すると発表したことについて語った。

 徳光は「朝刊ウォッチング」のコーナーで、「ちょっと日本の野球界もジャイアンツが今弱くなっちゃって、普通の球団になっちゃっているので、このままちょっと低迷しちゃうかなっていう心配はありました」と吐露。「よくぞ松井秀喜さん引き受けてくれたなって思っている。これがもう最初の感想」と喜んだ。

 「僕はね、(高橋)由伸さんになるんじゃないかなっていうふうに実は思っていたんです」とした上で、「由伸さんは、自分のところに打診があれば、親しい人たちには必ず報告するわけですよ。その由伸さんの親しい人を存じ上げてたんです。その人たちも、“由伸からまだ報告がないから、由伸自身はまだ打診されてないと思う”というような話は伺っていた」と、自身が得ていた情報を明かした。

 「おそらくその水面下で松井さんへの打診があったんだろうなと思う」と推察。「僕は松井監督ご自身が時期尚早だって思っていたんじゃないかなっていう思う。それはつまり、監督としての能力で時期尚早ではなくてですね、彼はやっぱり野球選手を、ユニホームを脱いだ後は、家庭人として、子どもがある程度成長するまでは…っていう。奥さんとの間でそういう話し合いなどもされて、ご自身も完全に家庭人として何年間か過ごそうと思っていた。それもニューヨークでお子さんを育てるって。ニューヨークにいましたら、(巨人の監督になったら)単身赴任になっちゃいます。それはありえないだろうと思っていた」。松井氏の現時点での監督就任はないと思っていた理由を語った。

 「松井さんが監督になることは間違いないとは思っていたんだけど、それは3年か4年後に、築地にジャイアンツの新球場ができる。その時に松井新監督としてこけら落としをされるんじゃないかなって俺は思っていた。これ、たぶん間違いはないと思う」と自身の見解を述べた上で、「でもね、今年のジャイアンツの窮地を救うのは松井さんしかいないっていうことで、球団はもちろんでありますけど、水野(雄仁)編成部長が交渉に立って、それこそ三顧の礼と言いますか、懇願したんではないかなって」と推察した。

 「松井さん自身も今年の巨人の試合を見ていて、(監督代行を務めた)橋上(秀樹)さんの努力はさることながら、このままでは野球界がって。同時に長嶋さんとの約束。長嶋さんとの約束はやはり巨人軍の監督を将来的にはってこともおありになったんじゃないかなと。これははっきりおっしゃってないんで分かりません。私なりの解釈としましては、ロサンゼルスオリンピックで日本代表の監督にっていうことを長嶋さんに言われたのではないかなって勝手に解釈していたんですよね。でも、やっぱりその中には巨人軍の監督をっていうことも入ってたんじゃないかなと思います。その約束を松井さんなりに、やっぱりジャイアンツの危機であると同時に、自分を育ててくれた日本プロ野球全体にとっても、今自分はお手伝いできるんじゃないかな、力になるんじゃないかなっていう判断で監督を引き受けたんじゃないかと思うんです」と話した。

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