幻冬舎社長の見城徹氏 村上龍さんは「自分の官能に忠実で、官能の赴くところに突進」

[ 2026年10月24日 05:24 ]

村上龍さん死去

79年、フランシス・フォード・コッポラ監督(右)と対面した村上龍さん
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 村上さんと親交の深い幻冬舎社長の見城徹氏は「共同体を無価値にする作品を書き続け、社会の価値観を変えた。他に類のない作家だ」と称えた。

 人柄を一言で表すと「ワイルドボーイ。野生の動物的な男です」とし「自分の官能に忠実で、官能の赴くところに突進して行く」と評した。画一化された価値観や理性に染まらない作風と同様に自身の好むさまざまなジャンルを追求した。

 経済への視点も鋭く、テレビ番組やメールマガジンで直言する姿も印象的だった。見城氏は「極端に振れることに体の動く人。実業家も極端に振れている部分があるから。ビジネスで成功している人にもちゃんと物を言うことを続けた」と話した。

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