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災害救援車両のルート、どう確保? 三重県「道路啓開」の取り組みの今 

2025年2月16日 05時10分 (2月16日 11時45分更新)
 昨年1月に起きた能登半島地震では、石川県内の国道や県道が寸断され、孤立集落が発生するなど、災害時に備えた「道路啓開計画」の必要性が改めて認識された。南海トラフ地震のような大規模災害が起きた際にも、一刻も早く救助活動を行うためのルートを確保する必要があることから、県内における道路啓開の取り組みを取材した。

土のうで段差を埋め、消防車が通れるように試みた2021年の訓練=明和町で(同町役場提供)

緊急車両 ルート早急確保

 災害が発生し、のり面が崩壊するなどして、道路上ががれきでふさがれるなどした際、緊急車両が通れるように最低限のがれきを撤去して、救援に向かうためのルートを早急に確保することを道路啓開という。
 能登半島地震では、道路の寸断や崩壊により、孤立集落も発生し、救助活動に時間がか...

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