<ご相伴!三重ごはん>(36)百五銀行丸之内本部・原田浩司さん
2025年3月16日 05時05分 (3月17日 15時12分更新)
県内を地盤とする地銀「百五銀行」丸之内本部(津市丸之内)には、5階に社員食堂がある。国際ビジネス支援課の原田浩司さん(38)はお昼時、「アイゴ」のフライ(380円)を口にした。家庭の食卓などで食べられることは少ない珍しい魚だ。「ふっくらしていて、すごくおいしい。臭みはない」と笑顔で話しながら、揚げたての白身魚をほお張った。
アイゴは植食性魚類で、海藻を食べる習性を持っている。海藻が集まる藻場は、魚の産卵や稚魚の生活場所でもある。アイゴなどが海藻を食い荒らすことで、他の魚類の生態系に影響を与える「磯焼け」が、県内各地の沿岸部で起きている。鳥羽市の藻場面積は2021年に、10年と比べ3988ヘク...
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