ドラゴンフルーツにモンキーバナナ…どうして津市で南国の果物を? 49歳の農場主が見据える未来
2025年3月19日 05時10分 (3月19日 05時10分更新)
パッションフルーツにドラゴンフルーツ、モンキーバナナにハナニラ…。津市一身田大古曽にある農場「つみたて工房」で、塚本太郎さん(49)が、南国のフルーツや珍しい野菜を育てている。なぜ、一風変わった青果を育てることにしたのか。太陽光だけで冬でも室温40度程度に保たれているハウスをのぞかせてもらった。
2月下旬で、気温は10度ほどにもかかわらず、塚本さんは半袖シャツを着て現れた。ハウスの中を見せてもらうと、バナナの木やパッションフルーツの実が生い茂っていた。中はまるで真夏のような暑さで、数分いるだけでも汗だくになるほどだった。
約1700平方メートルのハウスでは、茎やつぼみの部分を食べるハナニラやクレソンも育っており、別の300平方メートルほどのハウスではイチゴを育てている。
名古屋市出身で、三重大農学部(現生物資源学部)を卒業。学生時代に...
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