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一緒につくる理想の空間 津の紙・文具専門店「ミフジ」

2025年5月24日 05時10分 (5月24日 05時10分更新)
 日が当たる明るい店内にはカラフルなペンや文具、和紙が取りそろえてあり、来店した人が書いた落書きや地域の人の書道作品も飾られている。紙・文具専門店「ミフジ」(津市東丸之内)の温かな雰囲気の内装は、5代目の三藤友喜さん(39)が考えた。「お客さんと一緒に作るお店にしたい」とほほ笑む。

ペンウォールの前に立つ三藤さん=津市東丸之内のミフジで

 明治大を卒業後、東京都内の紙やペットボトルのラベルなどを扱う専門商社で2年間勤務し、家業を継ぐつもりで地元に戻ってきた。4代目の父治喜さんから仕事を与えられたことはなく、戻るなり「何か新規のことをやれ」と言われた。突然のことに「面くらいました」と笑う。試行錯誤を経て、新しくネット通販を始めたという。
 父亡き後、2020年5月に社長に就任したが、店を継いだときはコロナ禍真っただ中。「売り上げはがんと落ち...

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