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最初の被写体は「目には見えない家族」 浅田政志さんのスタジオがオープン、「なぜ撮りたいかを形に」

2025年5月30日 04時05分 (5月30日 18時20分更新)
 映画の原案となった写真集「浅田家」などで知られる写真家・浅田政志さん(45)=津市=の初めての拠点となる写真スタジオが同市内に完成し、4月に最初の撮影があった。家族写真をテーマの一つとして、小道具やポーズなどにこだわり、他にはない表現を生み出してきた浅田さん。オープンの記念となる被写体は「目には見えない家族」だった。 (清水悠莉子、森研人)

イルミネーションを使ったスタジオで伊東さん夫婦を撮影する浅田政志さん(右)=津市の四天王寺で

 「つむちゃんに寄り添っているような感じで」。ミラーボール調のライトが光る「ポトガラヒースタジオ津」の一角で、浅田さんがファインダーをのぞきながら呼びかけた。カメラの向こうにいるのは1組の夫婦。2人だけだが「3人の家族写真」を撮っているのだという。
 夫婦は...

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