若者には地元で就職してほしいけど… 進まぬ発電所跡地活用、雇用生み出せるか
2025年5月31日 05時10分 (5月31日 11時30分更新)
「一緒に新商品を考えてくれる人を募集したいです」。4月末、尾鷲市の尾鷲高校で全校生徒約350人が参加して地元企業の合同説明会が開かれた。体育館に約40ブースが並び、生徒たちは気になる企業の前で足を止め、担当者の説明に耳を傾けた。
初開催の昨年は市内の企業のみの参加で1、2年生が対象だったが、2回目の今年は紀北町からも加わって規模を拡大した。アンケートでは「非常に良かった」「良かった」と回答した企業は93・9%。生徒も97・4%にのぼったが、高校卒業後に市内就職を考えていると答えたのは7・1%。市外就職16・0%、進学76・0%に比べて極端に少ない。
それでも市の担当者は「大きな就職相談会に出...
この記事・コンテンツの続きは会員限定です。
紙の新聞の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。
- 中日プラスに登録すると
- 中日新聞電子版が利用できる
- 会員向け記事が読み放題
- 各種メールマガジンで最新情報をお届け
※紙の新聞とは、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井です。
おすすめ情報