国学者・谷川士清について伝えたい 9~11月、津で全3回の講演
2025年9月13日 05時05分 (9月13日 15時02分更新)
江戸時代の国学者で、津市出身の谷川士清(ことすが)(1709~76年)を顕彰するボランティア団体「谷川士清の会」が、9~11月に全3回の講演会を開く。共同代表の池村幸久さん(65)は「津市民でさえ『ことすが』と正しく読めない士清を知ってもらう機会にしたい」と話す。
士清は現在の津市八町に生まれ、家業の医者を継ぐ傍ら、自宅で私塾を開き、古典の研究に打ち込んだ。日本書紀に注釈を加えた「日本書紀通証」や日本初の本格的な国語辞典「和訓栞(わくんのしおり)」を編さん。松阪出身の本居宣長とも交流があったとされる。...
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