津で「ワーニャ伯父さん」 10月4、5日 第七劇場が6年ぶり再演
2025年9月30日 13時00分 (10月3日 11時46分更新)
津市が拠点の劇団「第七劇場」が10月4、5日、同市の三重県文化会館でロシアの作家チェーホフが手掛けた四大戯曲の一つ「ワーニャ伯父さん」を上演する。
同作は、チェーホフの戯曲の中でもせりふが美しいことで知られる。退職を機に老教授が若い妻を連れ前妻が残した領地にやって来る。その領地を管理するワーニャは、老教授のある提案で人生を浪費したことに気づき、絶望してしまう。
同劇団では2019年の同館での初演以来、6年ぶりの再演となる。演出を手がける劇団代表の鳴海康平は、ワーニャを慰める姪ソーニャに着目。つつましく誠実でいて誰からも顧みられない姿を印象づけるため、原作にはないソーニャの死という設定を盛り込...
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