津市の安濃交流会館6月末に廃止 「あのう温泉」の設備故障や施設全体が老朽化、回数券は払い戻し
2026年2月20日 19時44分 (2月20日 20時32分更新)
津市は、市安濃交流会館(安濃町東観音寺)を6月末に廃止する方針を固めた。現在休業中の温浴施設「あのう温泉」の設備の故障や施設全体の老朽化が理由。市議会3月定例会で関連議案を提出する。
同館は1972年に安濃村社会福祉センターとして住民の健康福祉の増進などを目的に設置され、その後増改築し、2005年には源泉井戸を掘削し、会館内に温泉が開設された。入浴料が大人300円と安価で、地元住民に親しまれてきた一方、光熱水費や修繕費がかさみ、24年度は年間で約2700万円の赤字だった。温泉は設備の不具合により25年3月から休業していた。
市は同9月に...
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