【中日・井上監督語録】中西がプロ初勝利「初回はどうなるかと…そこからは落ち着いて投げてくれた」三塁ベースコーチ変更「ちょっとベンチから見てみろと」
2026年5月4日 18時31分
結果的に粘ってくれたんですけど初回はどうなるかと思いました。きょうは何点取られるんだろうと、こちらも腹くくりました。ただ、尻上がりにあがっていくというのは知っていた。3点取られましたけどそこからは落ち着いて投げてくれていた
▼7回も続投。阪神の上位打線を三者凡退に抑えた
らしさというか、安定感ができつつあるところだった。そこは中西に賭けた
▼7回に森下、佐藤を連続三振。今後にもつながる
▼7回に森下、佐藤を連続三振。今後にもつながる
そこにフォーカスすることなく、阪神さんの強力なクリーンアップをどういう形で抑えていくかというのはもちろん大事なところになるんですけど、他の打者への配球だったり球の使い方というのは中西だけでなく、捕手の石伊と常に冷静に最初からできるかどうかはあの2人の課題。もちろん3番、4番の強力バッターを三振というのは自信にしてもらいたい
▼7回裏の味方の攻撃中には8回に向けてベンチ前でキャッチボールする姿も
(7回裏に)打席が回らなかったらちょっといかそうかな、という腹づもりはあった
▼そう思わせる中西の魅力
ニューフェースとしてチームに溶け込んでいるけど、自分の弱いところをもう少し克服するという課題は残っている。先発陣は高橋宏、金丸、桜井、中西と若返りしつつある中で競争し合っておれがやってやる、おれが勝ってやるという気持ちがあればもっと中西は伸びる
▼1勝を皮切りにどんどん勝っていってほしい
昨年のドラフトで指名させてもらってから、そういったもの(勝ち運)を持っているというのを信じて指名させてもらった。あとはこちらの育て方と中西の野球勘、そして野球界で通用するにはどうしたらいいのかという彼の心持ち。こちらから寄っていったり向こうから寄ってきて聞いたりしながら扱ってあげたい。まだルーキーですからしっかり育てていきたい。
▼打線も逆転、中押し、ダメ押しで中西を援護
細川の初回の一発も大きかったし石伊の中押しの一発。そしてなによりも最後の阿部。代打に送って1打席に賭ける思いは阿部にある。その思いが2点という形になって中西を援護した
▼阪神戦は今季7戦目で初勝利
1試合1試合、一つずつ一つずつというのは変わらない。阪神さんは強いチーム。一つ勝って、やったーと言っている場合じゃない。また集中していきたい
▼三塁ベースコーチが平田外野守備走塁コーチから森越内野守備走塁コーチに代わった
一塁ベースコーチもそうだけど三塁ベースコーチは信号機。そこでうまいこと判断できていたのか。平田がダメという烙印(らくいん)を押したわけでなく、スムーズな伝達だったり、(走者を)回すのかストップするのかで平田にちょっと迷いが見えた。野球勘をもう一回研ぎ澄ますためにちょっとベンチから見てみろという形で森越に代えた
▼平田コーチが三塁ベースコーチに戻ることも
もちろん。流動的になると思う。例えば一塁(ベースコーチ)の堂上が三塁(ベースコーチ)にいく可能性もある。何がベストなのか探しながらやりたい
おすすめ情報


