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「私にしかとれやんものを」、90歳でも尽きないバイタリティ 津市の写真愛好家・沢田さんが初個展

2026年5月8日 11時30分 (5月8日 11時30分更新)
 90歳の写真愛好家・沢田静子さん=津市久居二ノ町=が5月、津リージョンプラザ(津市西丸之内)で、自身にとって初めての個展を開く。写真歴25年、卒寿を越えても「私にしかとれやんものを」と探求する姿勢が、作品世界を形作っている。(中村陽子)

自身で撮影した作品を見ながら、写真への思いを語る沢田静子さん=津市の中日新聞三重総局で

 沢田さんは理容師。かつては津市内で夫とともに理髪店を営んでいた。2人の子育てが終わった65歳のころ、独立した息子の一眼レフカメラが自宅に放置されているのをもったいなく思い、写真を始めた。最初はシャッターの位置も分からなかったが、雑誌などを参考に独学で技術を身に付けた。「すっかりとりこになって。毎日、深夜までネガを見て構図を研究しました」...

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