テノール 笛田博昭 名古屋で来月オーケストラと異例の共演 「オペラの魅力 肌で感じて」
2026年7月22日 18時00分 (7月22日 18時08分更新)
豊かな声量とダイナミックな表現で日本のオペラ界をけん引する存在となったテノールの笛田博昭が、大阪交響楽団と共演するリサイタルを初めて開く。1人のオペラ歌手がオーケストラとの大規模な公演を企画するのは異例。名古屋公演は8月4日午後6時45分から、栄の愛知県芸術劇場コンサートホールである。
今年は所属する藤原歌劇団の舞台に立って20年。その節目に、出身地の新潟県湯沢町を離れ名古屋芸術大、同大学院で声楽を学んだ縁を生かし、「自分を育ててもらった地を大事にしたい」と大阪公演と合わせて名古屋公演を企画した。
地方都市のオペラにも積極的に出演し、愛知県豊橋市を拠点にする「三河市民オペラ」の主役級として欠...
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