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「日本育ちなんだから当たり前じゃん」ブラジルと日本のはざまで…

2026年9月16日 05時10分 (9月16日 10時28分更新)

【連載】ホーミー
 海外ルーツの住民が多く暮らす地域社会に迫る連載「ホーミー」は7~8月に掲載した23~34回で、日本語が不自由な外国人の子供たちへの教育支援を描いた。35回目からは、親になった当時の子供たちや次世代を担う若者を取り上げる。(この連載は、西尾通信局・西山輝一、国際部・藤川大樹、生活部・中根真依が担当します)
 
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(35)月日がたった今は懐かしいが…本当は逃げ出したかった小学校 サポート乏しく、日本語分からず孤立

 スペインやイタリアの血が混じり、はっきりした目鼻立ちの日系ブラジル人4世、旭田ラリッサ香(23)は幼いころから「日本語上手ですね」と言われてきた。「日本育ちなんだから当たり前じゃん」と反発したくなる気持ちを抑え、「日本が長いんですよ」と笑って返す日々。「日系人でありながら日系人に見えない葛藤」を抱えてきた。...

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