「そよら津桜橋」は価格で勝負 イオンリテール三重事業部・平林裕部長(60)
2026年9月17日 05時10分 (9月17日 10時23分更新)
イオン(旧岡田屋)創業地の三重で総合スーパーなど21店を展開する小売り最大手イオンリテール(千葉市)が今月、県内2店目の都市型店「そよら津桜橋」(津市桜橋)を開店した。通常価格より3~4割ほど安い「価格で勝負」の表示を県内で初めて試験的に採用。品ぞろえの充実だけでなく、価格競争にも力を入れる。県内を統括する三重事業部の平林裕部長に狙いを聞いた。
ひらばやし・ゆう 1966年、長野県大町市生まれ。85年、イオンリテール入社。イオン柏店やイオンスタイル南砂、同新百合ケ丘などの各店長を務めた。22年北関東カンパニー茨城事業部長を経て、24年から中部カンパニー三重事業部長。三重勤務は初めて。趣味はドライブ。
-長引く物価高。購買行動に変化はあるか
客の生活防衛意識は日に日に高まっている。節約志向と、価値を感じるものには積極的に支出する「消費の二極化」が広がってきている。県内でもディスカウント系の小売店が増えている。
-節約意識に対してどのような対応を
「価格はできるだけ安く、価値はできるだけ高く」という考え方で商品を提供したい。具体的にはイオンのプライベートブランド「トップバリュ」製品の中でより安い「ベストプライス」の取扱量を増やし、お得に買い物できるようにする。9月2日からトップバリュ商品の値下げや価格据え置きを実施した。
そよら津桜橋では...
この記事・コンテンツの続きは会員限定です。
紙の新聞の定期購読者の方は、無料で会員登録できます。
- 中日プラスに登録すると
- 中日新聞電子版が利用できる
- 会員向け記事が読み放題
- 各種メールマガジンで最新情報をお届け
※紙の新聞とは、中日新聞朝刊・北陸中日新聞朝刊・日刊県民福井です。
おすすめ情報