本文へ移動

中日・井上監督「ピッチャー全員つぎ込んででも」勝利目指したが…橋本が痛恨被弾 10月の2試合「白星で終わりたい」

2026年9月26日 23時07分

このエントリーをはてなブックマークに追加

ヤクルト-中日 ヤクルトに連敗し、引き揚げる井上監督


◇26日 ヤクルト5X―3中日(神宮)
 中日・井上一樹監督は、竜党ひしめく左翼席へ放たれた白球を見つめてうなだれた。3―3の9回。橋本が代打・山田にサヨナラ2ランを打たれた。両リーグワーストの今季12度目となるサヨナラ負け。借金は今季最多の21へ膨らみ、再び最下位へ沈んだ。
 「ピッチャー全員つぎ込んででも、と思って臨んだゲーム。ブルペンの中の選択として橋本に任せた。残っているピッチャーも計算しながら、順番で橋本を出した」
 先発・涌井が4回に3点を失い、5回は桜井を投入。7回は3四死球の乱調で1死満塁のピンチを招いた森博を斎藤へスイッチ。左腕がしのぎ、8回は吉田が抑えた。9回は6番手の橋本。開幕から好調だったものの、月間防御率は7月が4・15、8月が9・00と悪化。9月に入っても復調せず、6月末時点で1・13だった防御率はとうとう4・58へ低下した。
 攻撃も10安打で3得点。投手陣は8回まで8四死球を与えながらも3失点で踏ん張っていたが、最後に決壊した。
 4連敗で、これまで20で踏みとどまっていた借金も21となった。井上監督の現実的目標とする4位とは2ゲーム差。残りの試合は10月1日の広島戦(マツダ)と同3日のヤクルト戦(神宮)のみとなった。「チームは湿っぽい感じになっている。そうなっちゃいけない。10月は2試合。2つとも白星で終わりたい」。指揮官はつぶやいた。
おすすめ情報

購読試読のご案内

プロ野球はもとより、メジャーリーグ、サッカー、格闘技のほかF1をはじめとするモータースポーツ情報がとくに充実。
芸能情報や社会面ニュースにも定評あり。

中スポ
東京中日スポーツ 電子版