家康ゆかり 中村家住宅の庭は「浜松の宝」 浜松市で活用イベント「昇龍の願い」解説
2026年10月18日 05時05分 (10月19日 12時52分更新)
国指定重要文化財の中村家住宅(浜松市中央区雄踏町)を活用したイベント(ゆうとうまちづくり協議会主催、中日新聞東海本社後援)が17日に始まり、日本庭園に関する講演会があった。イベントは18日まで。
中村家住宅は徳川家康の次男で初代福井藩主結城秀康の生誕地で知られる。敷地内には龍の胴体やうろこを模した長さ14メートルの石積みからなる庭があり、コイが天に昇って龍になるように秀康の立身出世を願う「昇龍庭」が造られたとみられる。
庭を発見した「三遠庭園研究会」会長の大井豊さん(73)=愛知県豊川市=が講演し「家康ゆかりの浜松の宝と言える貴重な庭」と強調。昇龍庭の石組みの一部が敷地内の別の場所に移されて...
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