中日1位指名の近大・宮原廉、「自信あり」の直球は沢村賞級! 9回100球以上も150キロ計測&2600回転超の球威でプロへ挑む
2026年10月23日 22時04分
中日が22日のドラフト会議で1位指名した近大・宮原廉投手(21)が一夜明けた23日、学生最後の公式戦を終えた。秋季関西学生リーグ戦の関学大戦(わかさスタジアム京都)で登板はなし。「自信はあります」という日本ハム・伊藤級の直球を武器に、プロへ挑む。
ネット裏には担当した中日の清水スカウトが訪れた。宮原の魅力を「100球以上を投げても9回で150キロを計測できる」と話す。視察した試合の平均球速は球団計測で149キロほど。今季、規定投球回を投げたセ、パ両リーグの投手では、日本ハム・伊藤が直球の平均球速が148・4キロだった。宮原の出力は昨季の沢村賞右腕に匹敵する。
宮原は「すぐバテない体の強さ、力感なく投げるフォームに要因があると思います」と自己分析。大学では全体練習開始より1時間以上早く始動し、ストレッチや体幹トレに励んだ。「上半身は柔らかいですし、(試合中に)どこか痛くなるとかはない」。終盤まで強い腕の振りは変わらず、直球の回転数はプロでも上位の2600回転以上を誇る。
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