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元寇船に麻雀起源の札か サイコロのような物も発見

2026年10月28日 17時48分 (10月28日 18時06分更新)
 鎌倉時代の元寇船から見つかった札のような物=21日、長崎県松浦市の鷹島沖(松浦市教育委員会提供)

 鎌倉時代の元寇船から見つかった札のような物=21日、長崎県松浦市の鷹島沖(松浦市教育委員会提供)

  •  鎌倉時代の元寇船から見つかった札のような物=21日、長崎県松浦市の鷹島沖(松浦市教育委員会提供)
  •  鎌倉時代の元寇船から見つかったサイコロのような物=21日、長崎県松浦市の鷹島沖(松浦市教育委員会提供)
  •  長崎県松浦市の鷹島沖で確認された元寇船の船尾=24日(松浦市教育委員会提供)
 長崎県松浦市は28日、同市の鷹島沖の海底に沈む鎌倉時代の元寇船から、サイコロや札のような物が見つかったと発表した。調査した専門家は、当時の船員が遊ぶために使ったとみられ、マージャンの起源とされるゲームの道具の可能性があると推測した。回収した物を詳しく調べる。現場には元寇船が3隻沈んでおり、同様の物が見つかるのは初めて。
 陶器や包丁とみられる鉄製品が見つかり、付近は船内の調理場だったと推定される。調査した国学院大の池田栄史特別招聘教授(考古学)は「調理に関わる人が一服しながらカードゲームをしていたのではないか。船員の暮らしぶりが明らかになった」と話した。
 鷹島沖には元寇の沈没船が2011年以降...

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